「多文化まるごと講座・ミャンマー編」開催~ミャンマー料理を通じた、和気藹藹の日緬交流と国際理解 ~

人材交流部

2024年5月19日(日)、(公財)近江八幡市国際協会との共催で、「多文化まるごと講座・ミャンマー編」を市内のG-netしが男女共同参画センターで10:00から13:00まで開催しました。
同講座は国際協会の設立当初からシリーズで開催され、地域の外国人を講師に招き、その国の料理や文化体験などを通して、市民同士が交流する機会を提供し国際理解を深める事を目的にしています。

今回参加いただいたミャンマーの皆さん。左から、①タン ピュア アウンさん、②ヤダナさん、③講師のミミトゥンさん、④ピュ シン ウさん、⑤ラ ミン エインさん。

当日は3名の協会関係者も含めて日緬21名が参加。従来、外国人は講師の1名だけでしたが、今回は当友好協会の日緬人材交流促進の趣旨に沿って特別に講師を含め5名のミャンマーの方に参加いただきました。
本日の料理はミャンマー家庭料理でお馴染みの竹の子と豚肉のスープ仕立て「ミィツワタ―チェッ」とココナツを使ったデザート「オンノチャウチョウ」で、講師のミミトゥンさん(前出産業株式会社勤務)を始めアシスタントとしてミミトゥンさんの同僚や友人4名も加わり、自己紹介の後、それぞれ5つのグループに分かれて着席。調理に取り掛かる前に、日本ミャンマー友好協会からミャンマーの文化や基礎知識が紹介され、今話題のミャンマーとあって、皆さん熱心に耳を傾けて居られました。

竹の子と豚肉のスープ仕立て「ミィツワタ―チェッ」・ココナツを使ったデザート「オンノチャウチョウ」

各グループでは配られたレシピを基に、最初にデザートからスタート。ミャンマー人のアシスタントが流暢な日本語で手順や味付けを指導。日本人参加者にとっては初めてのミャンマー料理とあって少々戸惑いもありましたが、時間が経つにつれて各グループから楽しい笑い声が沸き起こって来ました。

また、途中から地元のテレビ局・Z-TVが入り、料理や日緬交流の様子が取材されました。
12:00頃には各グループ共メイン料理の「ミィツワタ―チェッ」が完成。早速、調理台を囲んで試食が始まりました。日本人の参加者から「美味しいね」、「良い香りがする」、「家でも作ってみたいね」等の感動の声が飛び交いました。暫くしてココナツ味の「オンノチャウチョウ」が出来上がり、香辛料の効いたミャンマー料理の後にはピッタリのデザートでした。

味は最高、完食です。思わずピースが飛び出しました。

各グループでは料理の味もさることながら、ミャンマーの文化や歴史についての話題も飛び交い、有意義な交流会となりました。講座は予定時刻の13:00に終了。参加者の皆さんは「楽しかった」「美味しかった」と感想を述べられ、再会を約束して帰路につかれました。
こうして、両協会が目的とした、ミャンマー料理を通じた日緬人材交流と国際理解は、大きな成果を上げ無事終了する事ができました。改めて関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

<参加者からの一言>
●Aさん(主婦:市内在住)
 今回ミャンマー料理は初めて食べたのですが、作り方も分かりやすく、手に入りやすい食材で大変美味しかったです。アシスタントの方は在日1年半ですが日本語の日常会話がとてもお上手で驚きました!
ミャンマー語の挨拶を教えてもらいましたが、発音も文字も私には少し難しかったです。また、ミャンマーの民族衣装を着て居られ、民族によって模様が違う事も知りました。ミャンマーにはなかなか行く機会がありませんが、今回のようなイベントで現地の事を知り、現地の方と直接お話しできた事は、とても良い体験になりました。企画いただきありがとうございました。

●Bさん(主婦:市内在住)
 子どもが、料理に興味を持ち出し、私は食べたことの無いミャンマー料理に興味があり、参加させて頂きました。ミャンマーはどんな国なのか何も知らず、知っていると言えばゴールドの綺麗なお寺の存在くらいでしたが、料理の前に、友好協会の方から、子どもにも分かりやすく、ミャンマーの事を教えて頂き息子も興味深く聞いていました。事前に料理は辛いのかなぁ、甘いのかなぁと話していましたが、辛くも無く日本人好みの味で、とても美味しかったです。簡単にできることもあり、早速スパイスを購入して、我が家で作りました。息子も、初めてミャンマーの方と会話をしたり、言葉を教えてもらったりと、楽しい一時を過ごす事ができました。ありがとうございました。

当協会理事・関西支部事務局長
岡 晃市

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