コロナウイルス支援活動
ミャンマー国内でのコロナウイルス蔓延を憂慮し、当友好協会では、有志による支援活動を行った。
現状ミャンマーが政治的な問題で混乱状態にあることを鑑み、協会内のみでの寄付金募集を行った。
24 人から寄付金があり、48 万円が集まった。
協会で配慮したことは、末端で困っているミャンマー人に確実に医薬品等の物資が渡ることであった。
巷で支援金の募集活動をしている諸団体が多々あるが、集めたお金がどこに行くのかが判らない。
この点が我々の心配事であった。
これに対しては高松副会長、キンチー理事が尽力してくれ、末端にまで無事届くことができた。
(2021.08)